長男が昼間通う生活園から28日午後、お電話をいただきました。「昼食が進まず熱っぽく、何だか調子が悪いみたいです」と…
私には予定があったため、支援者の方に迎えに行っていただきました。GHに帰ってからの夕食は完食。元気だとのこと。
私は安心して母の家に行き、夕飯の支度や洗濯をした後、就寝まで誘導するつもりでいたのですが、午後10時前にGHから「発作を起こしています」と連絡が入ってきました。1年半ぶりの発作です。
発作止めの座薬を使ってもらいましたが止まらず、病院からのマニュアル通り、救急車を要請。GHの支援者の方に乗り込んでもらうことになりました。私たちも、入院グッズを思い浮かぶ限り揃え、車に積み込み出発しました。
救急車がGHを出たと連絡を受けたのが午後11時過ぎ。ほとんど同時に出たはずですが、私たちの方が10分ほど早く病院に着いていました。
病院では若い女医さんがてきぱきと採血。CRP(炎症反応)の数値などや、インフルエンザの検査(この時点では陰性)も済ませました。
が、空きベット(感染症対応個室)がなく、発作そのものはすでに止まっていたので、お薬(抗生物質)をいただいて帰ることになりました。
我が家に着いたのは29日午前2時過ぎ。咳はたまにしか出ないのですが、熱が38度前後を推移し、そのまま現在まで寝込んでいます。薬や水分を摂るときには起き上がってくれますが、後は起き上がれない様子。
昼間、外来の担当Drに指示を仰いだところ、「とりあえず今は水分を摂りつつ安静にしていることが大切」とのこと。しかし、CRPが5~6と高いし、時々湿った咳をするので、また肺炎に罹らないかと心配しています。
最高気温が一桁の日が続きそうな東京。雨かみぞれか、はたまた雪か、試練もまだまだ続きそう…
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