先日3歳になったばかりの孫が遊びに来ました。誕生日は少し過ぎていましたが、じぃじは、直登の誕生日と同じようにメレンゲを泡立て、小判型のスポンジを焼いてくれました。果実と生クリームをサンドし、トップにキウィとイチゴを並べると、何とかケーキらしくなりました。
母の家に行き世話をした後、遅い夕食を済ませた私たちでしたので、真夜中から早朝にかけてのケーキ作りとなりました。一杯やりながらですが(~_~;)
孫にケーキに立てるローソク3本を選ばせたら、まず青、次に緑、最後にピンクでした。女の子ですが、今は青色が大好きなようです。
お昼をたくさん食べたはずのに、3時は別腹なのですね。「おいしいね!」とおかわりまでしていました。
おやつ後、「はるおさん、いっしょにおえかきしようよ」に応えるじぃじ。最初は動物を書いていたはずが、いつの間にか「ほうれんそうやにんじんかいて」に変わり、大根もブロッコリーもと増えて行きました。
そして、二人で顔を見合わせ、「おいしいね!」「おいしい」と食べる真似。じぃじ曰く、「無農薬だからね」とも…
ちなみに、孫は母の家にある家庭菜園に寄ってから、我が家に来ることが多いので、働くじぃじの姿をよく見ているのです。だから共通の話題だったのかしら(^_-)
満3歳になるともう何でも一丁前。言葉と身体をいっぱい使って成長するこの時期。どっぷり付き合うと、疲れるけれど面白いです。
昨年末の直登の誕生日に作った小判型シフォンケーキ。今回は時間に余裕がなく、ケーキのみの撮影は出来ませんでした。
=====================================