今日は朝から良い天気。3キロ離れた“すだちの里”に旅立った(!?)直登は、少しずつですが、笑顔を見せ始めているようです。敬語遣いが巧みな支援者のTさんとは愛称が良いのか、介助してもらってですが食事が少し摂れたようで、とりあえず、ほ~っ~~~
彼の様子を聞き、元気をもらったので、さ~て、おもちゃの日光浴しようっと!
塀の上にずらっとおもちゃを並べていたら、自転車で通りかかったおじさんが話しかけてきました。初対面の立ち話なのに、そのおじさんの知り合いで、障害のあるお嬢さんのことに話が広がって行き、結構長い時間、一方的なお話に付き合うことになったでした。前にもおもちゃを干していたら「少し眺めてていいですか。なんだか安らぎますねぇ」と、どこかの奥さまに話しかけられたことがありましたっけ。
おもちゃって、人を引き寄せる力があるのですね。不思議…もしかしたら、花のように愛でるものでもあるのかもしれません。しかし、せっかくその気になったのに…出鼻をくじかれたできごとでした。