あっという間に直登の帰省期間が終りました。風邪っぽかったままで帰園となり、
少し心配ですが、あちらではご機嫌が良いようです。
お見舞いをさっそく再開。今、義父が一番辛いのが、気管にたまる痰です。
時たま看護師さんに管で吸い込んでもらうと、楽になるので話が弾みます。
先日は、寝たまま風呂に入り、2ヶ月ぶりの垢を落としてもらったとか…
ある日は、ボランティアさんが来てくれて、足を1時間ほどマッサージしてくださったとか!
また、この日は“将校”という方がご挨拶にいらして、敬礼をしていったとか…
えっ?!と思いましたが、調べると救世軍が運営する病院なので、そうなのですね!
軍隊に行ったことがある義父でさえ、驚いたみたいでした。
さっそくネットから救世軍とは何か?をプリントして、届けた次第です。
救世軍は1865年ロンドンのキリスト教会牧師ウイリアム・ブ-スが始めたキリスト教の宗教・社会福祉活動団体です。(救世軍ブース記念病院のHPより)
世界111の国と地域で伝道事業、社会福祉事業、教育事業、医療事業を推進するキリスト教(プロテスタント)団体。日本では日本福音同盟に加盟している。軍隊を模した組織をとる点に特徴がある。(フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より)
父曰く、「この病院は高級だよ!」と。ほ~っ、よかった!
明日は床屋さん、そして明後日は歯科のDrが入れ歯を作り直すためにきてくれるそうです。
なにはともあれ、、日々の糧があるということは素晴らしいことだと思います。
支えてくださっているみなさまに感謝!