ゴールデンウイークに対して、今年はシルバーウイーク…直登がお世話になっているGH(CH)は、ディケアが連休なので、限られたヘルパーさんの助けを借りても、対応に四苦八苦だったのではないかと思います。直登は9月は19日から23日まで4泊5日の帰省をしましたが…
そんな中、また、アクシデントが…21日の午前の散歩最中、しゃがんで落ち葉集めをしていて左手を後方に振った時、まさかの左肩の脱臼(1年半以上なかったのに今年7月に再発。そして、今回またでした)。本人が訴えたのと、左肩がかなり下がっていたので触って確認するとやっぱり…
まずは、入れようとトライしたのですが、1人では上手く入らず、夫に助っ人のTEL。しかし、スタジオのスタッフがたまたま外出中で、すぐには出掛けられないという回答。と、電話中に自転車に乗った若いおまわりさんが…反射的に「すみません。手伝ってください!」と声をかけた私でした。
脱臼しているので手伝ってと伝えると、「救急車は呼びましたか?」と。「手伝っていただければ入ります。時間はかかりませんので、よろしく」と私。実は左側の肩は、前々回まで接骨院の先生でも大変だったので、自信は今一でしたが必死でした。
で、丸まった彼の肩と胸をおまわりさんに伸ばすようにしていただき、左手をクロスするように胸の前で身体に沿わせ斜め上に引き上げると、ゴキンという音が!直登も助かったという顔になりました。
2~3分間の出来事でしたが、おまわりさんもほっとしたようで、「また何かあったら声をかけてください」と言い残し去っていきました。
電話を受けていた夫は、切る前に誰かに頼んでいたまではキャッチしていたようですが、(いつ電話を切ったかは記憶にありません)「運良くおまわりさんが通ってくれて助かったね」と言っていました。
青梅街道をはさんで(4斜線以上ありますが)交番がすぐ前にあるので、いざという時は頼めるかなとは思ってはいたのですが…今度は通りがかりのどなたにでもお願いできそう。妙な自信がつきました。