11月に入り稼業の写真館がいくらか忙しくなってきました。というのに腰を傷め接骨院通い…更に本日の午前中、区内の病院で胃の内視鏡検査(胃カメラ)を受けてきました。どんな様子だったかと言うと…
9時30分ごろ病院に到着。早めに静脈確保ということでリンゲル液の点滴をつけ、リクライニングのいすに座ること小1時間。点滴のまま歩いて検査室へ移動。そこで喉に麻酔スプレーした後、ベットに横になり、マウスピースをくわえたまでは覚えているのですが…。
胃カメラを出し入れされた記憶は全くないのです。自分では寝たつもりはないのに、その間10~15分ぐらいの記憶が途切れているようでした。確保した静脈から適量の麻酔薬を入れる方法だったからです。
検査後、普通に会話することもできましたが、リクライニングの椅子へ移動して少し休みました。所要時間は2時間半ぐらいでしょうか。とにかく楽でしたよ。
きちんとした検査結果は、後日内科医から伺うことになっていますが、検査医のお話だと、ポリープがあっても組織検査の必要はないが、ただ年1回ぐらいは胃カメラで見たほうがよいとのことでした。
まあ、こんなに楽なら、またやってもいいな~と思ったのでした。“案ずるより生むがやすし”私の胃カメラ初体験でした。