19日の金曜日、NPO山梨子どもの本研究会の方3人が、来年度の講演と展覧会の打ち合わせのため、スタジオにいらっしゃいました。“子どもゆめ基金”の助成を受けての活動とのことでしたが、直前、民主党の事業仕分けで廃止の方向になり、大変がっかりされていました。
国立青少年教育振興機構では、とりあえず例年通り各団体から来年度の助成金募集をするようですが、みなさんの思いが通じるといいですね。
研究会の方たちは、助成が無くなっても何とかやりたい!と強く希望されているので、私の方では、出来る限り協力するつもりだとお伝えしました。このように、子どもの活動に関する基金が打ち切られてしまうなんて、ますます住みにくい世の中になってしまいそうです。
さて、連休初日の土曜日は温かくて気持ちがよい一日でした。この連休、金曜の夕方から我が家に帰省している直登は、あいにく土曜日の朝、てんかん発作をおこし、つまづき気味のスタートとなりました。明日からは元気になるよう、そして、少しでも肥えてほしい!と、念じている母なのです。