先週、夫と沖縄に行きました。私は何年か前、子どもの本研究会のお招きで伺ったことがありますが、夫は初めて。今回は1泊のため北部の名護周辺を回ってきました。
那覇空港を降り、レンタカーを借りて出発したとたん、携帯に電話…すぎのき生活園からでした。「直登さんが発作を起こしたので、ハイムの方に迎えに来てもらう手はずを取りました」とのこと。そんな訳で、浮き浮き気分がいっぺんに吹き飛んでしまいました。でも、感謝です!どこにいてもリアルタイムでご連絡をいただけるほうが親としては安心ですから。
高速に乗り、思い直して直行したのは恩納村近くの手入れをしていない自然浜。ここは前回、個人のガイドさんのご案内でビーチコーミングをしたところ。ガイドさんにメールで問い合わせましたが今一はっきりせず。しかし、googleの地図で場所を探し、何とか辿り着きました。<そうそうこの鳥のような岩の裂け目>
でも、今回は以前ほど珊瑚のかけらや貝殻などは少なく、月日が流れたことを思い知らされました。海の青さや照りつける光の強さは前回以上だったので、満足した次第です。
その日の遅い昼食は、海ぶどう丼とモズクのコロッケなど。海ぶどうは、その食感と爽やかな塩味にはまり、お土産にも買って帰りました。
沖縄の日暮れは東京より1時間も遅く6時過ぎ。時間に余裕あったので八重岳に行き、日本一早く咲く琉球寒緋桜に会ってきました。たくさんの目白が蜜を吸いに来ていて、かわいかった!ですよ。そこから、この日宿泊するチサンリゾート美ら海ホテルに向かいました。