残暑お見舞い申し上げます。日本列島どこも暑いようですね!
直登が11日より帰省しました。7月帰省からまだ22日間しか経っていませんが、今回は歯科治療のために早めに帰ってきています。
以前、直登が歯槽膿漏予備軍であるということについて書きましたが、その原因になる歯石除去を、静脈内麻酔をかけて、杉の木歯科診療所(ハンデある人の専門)でやっていただきました。この治療、当初のドクターのお話では、数回に分けてやるということでしたが、急遽1回で、長い時間をついやし除去することになりました。
実はこの歯科診療所、今まで区が運営管理をしてきたのですが、10月1日から杉並区歯科医師会に移管されることになっているのです。ですので、ドクターの変更もあるかもしれないとのこと。そんな心配もあり、ご配慮くださった次第です。
治療は2時間強かかったため、直登は麻酔の覚め際、少しふらふらしたり、大声を出したりしていました。
じっとして口を開けることが苦手なハンデある患者たち。場所や人になかなか慣れにくい人たちもいます。まして長い時間や期間をかけて、麻酔治療のできる大学病院に通うなんて困難なこと!だからこそ地元の慣れたドクターに見ていただきたい!のです。
創設当時から中心になって治療に専念してくださっているドクターに、患者や家族は継続して診ていただきたいと願っています。そんな想いをこめ、杉並区長あての署名をただ今集めています。が、夏休みのこの時期、短期間で集めなければ間に合わないこともあり、気をもんでいます。
エキゾチックなノウゼンカズラ
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