11月に入りいよいよ寒さが本格的になってきましたね。我が家ではまだ暖房は使ってませんが、そろそろといった感じ。冬物に衣類交換したり、羽毛布団を引っ張り出したり、10月末に帰省していた長男の後片付け(おもちゃの消毒や乾燥)も重なりてんやわんや。更新が遅れました。と言っても、相変わらずこれといった内容なしの近況報告になりそうですが(~_~;)
さて先日、蛹になったキアゲハ。とっくに羽化して良さそうなのに、しっかり固まったまま。やはり越冬しそうです。そして、後続のアオスジアゲハも羽化しない様子…たった2種類のアゲハたちですが、食草(食樹)に合った見事な擬態を見せてくれて、いのちの不思議を感じました。春になるまでそのいのち、大切に預かろうと思います。
治雄産の農産物は、初体験のラッカセイと里芋少々の収穫がありました。カブや大根もありますが、チッソ分が多かったのか茎が固いです。葉っぱは食べられますが虫食いがたくさんあり、料理にかかるまで手間をかけなければなりません。正真正銘の農薬なしの有機栽培ですので仕方ないですね。
先日、私、胃がん検診でバリウムを飲みました。結果が来たのですが、グレーゾーンのようです。1、異常は認められません。2、胃がん以外の所見あり(かかりつけ医に今回の検査結果を伝え要相談)。3、要精密(さらに詳しい検査が必要です)のなかの2でした。
実は私、もともとポリープが1つあり、同じ結果だった2013年には、1、異常は認められません。でしたのに、今回の検査結果表を見比べると、2013年にはなかった2のグレーゾーンの項目が増えていたのです!
厚労省では、胃がん検診をバリウムから胃カメラに切り替えるよう推奨しているので、とりあえずグレーゾーンが新設されたのでしょうか…健診結果の相談は実施病院で受け付られるので行ってこようと思っていますが、6年前に受けたように、やっぱり胃カメラのほうが良いのかしらねぇ…
秋に咲くツワブキの花。そのりりしさが好きです。
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