今年も余すところ数時間。
日付の変更線は見えないけれど、
時は確実に進んでいきます。
2006年もまたいろいろあった年でした。
しかし、このごろは記憶もすぐにあいまいになり、
まして正確な記録などはわずらわしい。
その中、結構頼りになったのがこのブログでした。
<あそこに行ったのは、いつ頃だったかしら…>
<そうだブログをたどればわかるかも…>などなど。
心のひだまではうまく描けないけれど、
お越しくださるみなさまに感謝しながら、
いましばらくは徒然思うままにと思っています。
冬の日差しを浴びて、白木蓮の蕾が銀色に輝いていました。来る年に思いを馳せているかのような、凛とした姿で。
地球上のあらゆるいのちにとって、来年こそ、穏やかで生きやすい年になりますように!!