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先週は更新できず、何回も来ていただいた方にはご迷惑をお掛けしました。直登が7日から帰省していて、通院やら一泊旅行やらでてんやわんや。昨日の日曜日、無事にケアホームに戻ったところです。
ということで、久々にPCに向かっています。震災から、早いものでもう3か月が過ぎてしまったのですね。今日のニュースですが、ある避難所では食中毒を避けるということで、やっと温かな食事が提供されるとか。まだまだ、ライフラインさえ戻っていないところもあるようで、狭い日本なのに信じられない気持です。 普通の生活が出来ないうえに、暮らした場所や家族までも亡くされた方が多いのですから…私だったら何を糧に生きていけるだろうかと、考えてしまいます。 そんな中、収集した写真を修復する報道がされていました。その日その時を刻む記録としての写真。すべてを流されてしまった方たちにとって、思い出につながる1枚の写真がいかに尊いものか…それが、記憶でしかなくなってしまったら、考えただけでも無念ですよね。 先日伊豆に行った時、下田に寄りました。下田は日本の写真師の開祖のひとりである下岡蓮杖さん(1823~1914年没)の生まれた町で、公園には蓮杖さんの銅像があります。その脇にこんな石碑が建っていました。地元の小学生の作文のようです。 ![]() 被災された方々の思い出の物語が、一日でも早くお手元に戻りますように! そして、その写真により、みなさまのこころが少しでもほぐれますように! こころよりお祈りしたいと思います。 ![]() ====================================== ■
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by hiroko_hoshikawa
| 2011-06-13 18:06
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暖かな日が続いているので東京の桜が満開になりました。いつ見ても桜はいいですね。心が和みます。東北地方にも早く桜前線が届きますように!
さて、今日は写真について。私がライフワークにしている写真の一つに、モノの顔探しがあります。学生時代から撮影してきたので、最初の作品は1971年。そう、もう40年も前です。これらは1973年・1986年・1990年に個展で発表していますが、1984年に朝日新聞社が主催した遊びの博物館partⅡでも展示されました。 ![]() 実は最近になって坂根さんからご連絡があり、大阪・阪急での展覧会を撮影したビデオが見つかったとのこと。PCを介して見せていただきました。 ほぼ27年も前のものですが、懐かしさと共に今でも真新しさを感じる作品群でした。と同時に、癒しの空間になっていた展覧会だったのだと、改めて気が付いたのです。出来る事なら、もう一度あの会場に行き、童心に戻って遊びたいです。 下記をクリックするとビデオを見ることができます。よろしかったら、ご覧ください。 坂根巌夫さんのブログ 開いたページ最上部のBlogの文字をクリック。 中段のタイトルVideo document of “A Museum of Fun Part II” exhibitionをクリック。 黒いスクリーンの下の▶をクリックすると、英語のナレーションがついたビデオが始まります。 最初の方に私の作品もチラッと顔を出します。(6点ほど出展) ======================================= ■
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by hiroko_hoshikawa
| 2011-04-07 17:05
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私が成人したのは40年前。あの頃、自分を変えたくていろいろなことにチャレンジしましたっけ。
当時かっこいいな~と思っていたギター。購入したものの、結局弾けないまま…旅行好きだったので周遊券を使って、長い期間一人旅をしましたっけ。そしたら写真も撮りたくなって…で、なんとか“写真する”ことだけは、身に付いたと思っています。 ![]() 混迷した政治に翻弄され、先が見えない時代。だからこそ、それにめげることなく夢を追いかけてほしい! スタジオを後にする二十歳の人たちの背中に、心の中で<がんばれ!>と声援を送りました。 ======================================== ■
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by hiroko_hoshikawa
| 2011-01-11 01:17
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11月末、山梨子どもの本研究会の方々のお招きで甲府に行ってきました。山梨県立美術館(学習室)で土~日曜日にかけ『ぼくのおにいちゃん』の写真展を開催していただいたのです。
日曜日には私も伺い、午前は子どもさん、午後はおとなの方たち向けに2回の講演をしました。子どもさん向けに限ったものはあまり経験がないので、どうなる事かと思いましたが、しりとりあそび『あか・みどり・き』や『たま、またたま』をパワーポイントにし遊んだので、楽しんでいただいたようです。『あかちゃんてね』のDVD版も食い入るように見てもらいました。 とても嬉しかったのは、会員の一人がしりとりあそび『ちゃいろ』の研究発表をしてくださった事。その分析力は評論家以上でおみごと!何しろマニアックな写真絵本なので、作り手としては同士を得たようで感激しました。 さて、せっかく開催していただいた写真展ですが、講演の合間を縫って本のサイン会をしていたので時間が押し、気がついたらクローズ間際。あわてて行ったものの5分足らずしか見ることができませんでした。しかし、『ぼくのおにいちゃん』には掲載していない(最後の4人のジャンプはありますが)昔懐かしい我が家の年賀状13年分は久々に目にし、懐かしかったです。 ![]() 翌日、昇仙峡近くにある260人ほどが在籍する小学校に伺い、全校生徒向けと4年生向けの交流授業をしました。全校向けではしりとりあそび『あか・みどり・き』やモノの見立ての世界をクイズ形式で展開したのですが、その回答の早い事!そして、正解率の高い事!矢継ぎ早に手を挙げてくれた小学生たちに感激したのでした。やっぱり子どもたちはすごい!! 久々に小学校の給食をいただき満腹した午後からは、4年生2クラス合同の授業。こちらは『ちえちゃんの卒業式』を事前学習していたクラスもあり“しょうがいってなあに?”がテーマでした。午後の眠たい時間なのに、みんな集中して見たり聞いたりしてくれたので、ほっ~~~っ。 最後はたくさんの鋭い質問が…その中の一つ、「どうして写真家になったのですか?」==「昔、勤めていた出版社の写真部に素敵な人がいたので近づきたかったからです」==の回答では、爆笑してもらいました。 4年生はギャングエイジ!?といわれているみたいですが、柔らかい心と素晴らしい感性の持ち主たちなのですね。もちろん、クラスの要である先生の指導力があってこそ、それらが生かされるのだとは思いますが。そんな訳で、すっかりライブにハマった山梨県でした。 ちなみに、11月29日の朝日新聞の“しつもん!ドラえもん”では、山梨県が取り上げられていて、全国平均の2倍以上図書館がある県なのだそうです。理由は、子どもたちに本を読み聞かせるボランティア活動が盛んで、市町村が競って図書館を造ってきたからと書かれていました。大いに納得した次第です。 ![]() ■
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by hiroko_hoshikawa
| 2010-12-02 14:26
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兼ねてから撮りたいと思っていたカンナの花。夏の花とはいえ、夏休み最中には行き難いし、やっと今週行くことができました。が、時遅し、やはり花の旬を追いかけるのは一筋縄ではいかないものですね。そのために走った時間や距離は相当なものになりますが、また来年仕切り直しということになりました。
こうして花の都合や天候の都合で撮りあぐねた時は、「また、おいで!」と自然が言ってくれているのだと思い、次回に思いを馳せることにしています。いつ積もるとも判らない私どもの写真絵本ですから、それはそれでうれしいものです。 さて、1日目は空振りでしたが、2日目は野沢温泉に宿泊したので、近くの上ノ山高原に行きました。ここの夏場のリフト営業は、8月初めから23日までの1ヶ月足らず。リフト終点まで車で行きましたが、観光客は皆無で、合宿に来ている学生さんや、スキー場工事の人などだけにしか会いませんでした。 後は、里への結婚飛行を心待ちにしている赤トンボの群れや、私たちが歩くと無数に飛び出すバッタたち。そして、ワレモコウやハハコグサ、オオヤマリンドウの花たちなど。思う存分楽しませてもらいました。 ![]() 最初は歩けるかしら!?と思っていたのに、振り返ると6時間あまりテクテク歩いていました。たまにはこうして山の空気も吸わなくては!一足早い山の秋。うれしい出会いでした。 ■
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by hiroko_hoshikawa
| 2009-08-28 12:50
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朝のうち雨模様だった木曜日、
兼ねてから予定していた四季の森公園に行きました。 我が家からは車で小一時間。 広大な敷地を自然のまま残した横浜の市営公園です。 目的は蒲の穂と葦原の撮影でしたが、 その他にも素晴しい出会いがありました。 それはカワセミ!!! ![]() カワセミには、杉並区の善福寺川公園でも、 雪の日に一度出会ったことがあります。 でも、すぐにいなくなってしまいました。 周りにいるカメラマンのおじさんたちが、 ピリピリしているのが伝わったからでしょうか… その点、ここのおじさんたちは大らかで、 雑談しながら、三脚に立てたカメラを覗いています。 邪魔しないよう、後ろのほうでそっと見ていたら、 「池の近くに下りると、もう一匹、子どものカワセミがいるよ」と、 案内までしてくれました。 親のカワセミは、人怖じせず目の前で池にもぐって魚を捕り、 子どものカワセミに与えて(!?)いました。 ![]() 私にはそう見えたのですが、 おじさんのお話だと、なかなか魚を渡さずじらすそうで、 自分で魚を捕るよう、訓練しているらしいのです。 カワセミの子育てなのですね。 思わないところで、自然のドラマに巡りあいました。 ■
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by hiroko_hoshikawa
| 2009-08-07 02:35
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![]() 2日目のこの日、私が一番長くいたところはふれあい動物園でした。そのゾーンに入ると、芝生にどっしりした灰色のゾウガメがいました。すかさず望遠レンズで撮影。しかし、そばに行くとコンクリート製!自分を笑ってしまいました。 1時間ほどすると、今度は薄茶色のゾウガメが道にいるのを発見。これは本物でした。きっと、この子はおとなしいのでしょうね。しばらくすると芝の上に移動させてもらっていて、一生懸命草を食んでいました。飼育員のおじさんの話しによると、鹿やウサギなども同様に草を食べるので、辺りの芝生は刈る必要が無いんだとか。 ここには陸の動物だけでなく、マリーンワールドがあり、彼らのいろんなショーを観られます。イルカ・アシカ・オットセイ・カワウソなどが、かわいく楽しい演技を披露してくれます。全部は見られなかったのですが、彼らの一途な姿に感動してしまいました。 ![]() ![]() 食事を摂り、お土産を買って、実はそこでも、かなり時間が目一杯だったのです。<こんな旅だと、絶対夫はついてこないだろうな…>などなど考えながらバスを乗り継ぎ、白浜空港に到着。 で、ロビーで気がついたのです。老眼鏡がメガネケースに入っていないことを…とれとれ市場にいる時、メガネをかけデジカメの画面を確認したのは覚えているので、置いてきてしまったのは確実でした。問い合わせしてみたものの、行方不明。一人旅だと、やっぱり何かが起こるのですね…(完) ■
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by hiroko_hoshikawa
| 2009-07-27 01:17
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関東地方は、もう、梅雨明けした模様ですって!ほんとかしら…今年の梅雨は、だいぶ短かったみたいな気がしますね。
さて、前回の続きを書かなくては。翌日、白浜のホテルからバスに乗り10分。再びアドベンチャーワールドへ。ここは、1日券で入っても帰りに物足りなく感じたら2日券に変更ができます。翌日は天気予報だと80%ぐらい雨だったのですが、私も変更しました。前の晩は滝のような雨。でも、朝にはあがり、ホテルからバスで10分のアドベンチャーワールドへ。 ![]() 草食動物たちは、ごはん時間のようで、仲良くテーブルを囲んでいました。またもや見物人は私だけでした。 気がつくと、自分のごはん時間がないほど、過密な撮影スケジュールを組まれていて、しかたなくスナックで済まそうとログハウスに入りました。すると「ライオンの赤ちゃんが、これからここに来ます」とのアナウス… ![]() その後知ったのですが、ライオンの赤ちゃんと一緒に写真撮影(自分のカメラを渡して、係りの人が撮ってくれる)する列だったのです。前から10番目ぐらいだったのに、ざんね~~~ん!!自分でライオンを撮影することしか、頭に無い私でした。 ■
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by hiroko_hoshikawa
| 2009-07-14 14:32
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梅雨の合間、天気予報では15:00から雨のはずが、なんと雲間から日差しが…ケアホームで使う直登のイグサのカーペットを急いで外に…外出時間を遅らせ、お日様の見張り番をしながらブログを書いています。すでに黒い雲はそこまで来ているのでどれぐらい時間があるかしら…
![]() ここのパンダに会いたくて行ったのですが、その他にもサファリはあるし、マリンワールドや遊園地、それにふれあい動物園などなど、子連れでなくとも楽しいスポットがいっぱい。 という訳で南紀白浜に1泊し、2日間動物たちを目一杯撮影してきたのでした。 2008年9月生まれの梅浜(メイヒン)と永浜(エイヒン)=写真は、やんちゃ盛り。ミルクタイム時、ガラスケージ前には人垣が…私はお隣のお姉さん・お兄さんのパンダたち(約2歳半)を撮影をしていました。その間は誰も見に来ないのですから楽勝です。 上野にいたパンダには残念ながら会ったことなかったのですが、ここのパンダに会った時、まず思ったのは白と黒ではなく、体が茶色!?…かろうじて顔は白黒ですが、芝生のある野外で遊ぶので土色に染まっているのですね。ガラスの中ですくすく育っている子パンダたちの白さは、特別なものなのだと知りました。 この日の和歌山は80%の雨。ぬれないようにカメラを守りながら、ウォーキングサファリにも行きました。草食動物ゾーンを小一時間ほど歩いても回れるのです。雨模様のせいかお客さんが誰もいなくって、反対に動物たちから興味を持たれたくらいです。 一箇所、肉食動物ゾーンのライオンの近くまで下りられるタワーがあって、夕方、撒かれた餌にライオン達が群がる雄雄しい姿に遭遇しました。それを、誰もいない檻の中で心細くなりながら、撮影していた私でした。 ![]() ■
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by hiroko_hoshikawa
| 2009-07-10 15:03
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お天気が冴えない東京です。また週末も雨かしら…久々に晴れた数日前、長男のてんかんのお薬をいただきに、小平市にある国立武蔵病院に行きました。実はこの日、もう一つ目的があったのです。桑の実が生っている所を写真に撮りたいと…
30年近く前に住んでいた所沢では、茶畑の隅に何本もの桑の木を見かけましたが、最近はどこに行けば見られるのか…ネットで検索すると、どうやら長野県の松本市で農産物として力を入れているらしいことがわかりました。しかし、こちらが出かけられる時期と、桑の実がなる時期とが合いそうもないので断念。 更にネット検索をしていると、こどもを遊ばせていたママさんが、桑の実を拾っているおばあさんと遭遇した書き込みに出会いました。なんとそれは6月に行く病院への通り道、小平霊園内らしい。5月の初め、半信半疑で霊園に問い合わせると、まだ実は生っていないけれど、ありますよとのこと。こうして長野まで行かないで済む事になりました。 6月のその日、何日かぶりに晴れたものの日差しや風が強く、撮影には少しハンデ。ですが、病院に行く前、霊園に立ち寄り、場所だけでも見ておこうと思いました。が、中は広く、迷子に。何しろ霊園自体が東久留米市、東村山市、小平市の3つの市が入り組んでいるのです。けっきょく雑木林も見つからないうちにタイムアウト。病院を済ましてから、改めて帰りに寄ることにしました。 早々に病院が終わり再びトライ。今度は公園管理事務所で地図までいただいたので、雑木林の場所まで迷わずに行けました。車から降りてしばらく歩くと3m程の桑の木が。しかし、光の方向も良くないし、実も余りつけていないし、事務所で教えてくださった木ではないのかも… 歩き回っていると、ベンチでおしゃべりしているおじいさんたちがいました。お聞きすると「あるよ。案内してあげるよ」と、たった今、通ってきた方向に戻るではありませんか。「ほら、これが桑の木」……そこには高さが10m以上ありそうな大きな木が、枝を広げ立っているではありませんか!おまけに“くわ”と書いたプレイとをつけて…私は言葉を失いました。桑ってこんなに大きくなるんだ~ ![]() ![]() 気がつくと、周りに何人かのおばさんたちが桑の実拾いをしていました。いつか道の駅で買ったことがあった桑の実ジャム。私も作ってみようと思い参加。手をドドメ色にして夢中で完熟した実を集めました。こっちのほうが撮影時間より長いみたいと思った頃には、やぶ蚊がたくさん出てきたので退散しましたが、結構な量になりました。 さて、ジャムですが、おばさんたちのお話によると、良く洗った実の芯を取り除く作業が大変とのことでしたので、エネルギー切れしていた私は、帰りにスタジオに寄り、お料理上手のスタッフKさんにお願いしてしまったのでした。おかげで今朝も美味しい桑の実ジャムを食べた次第です。 ■
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by hiroko_hoshikawa
| 2009-06-05 14:35
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