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断しゃり中の我が家、いろいろなことが派生します。ダブルカセットとCD3枚がセットできるプレーヤーの「カセット部分が壊れた!」と夫が言いだし、昔買いそろえたクラッシックや演歌が聞けないと…「えっ、今やカーステレオだってCDしか聞けなくなっているのに」と私。だからこそ新しくプレーヤーを買いたい!と…で、「どうせならレコードまで聞けるマルチプレーヤーを買う」と言うことになりました。
ネットで山野楽器に注文。届いたマルチプレーヤーは安物ですが、かなりの優れもの。さっそく40年以上前に購入したLPを掃除しつつ聴きました。 1970年初頭、私のお気に入りだったLPはホセ・フェリシアーノとシルヴィ・バルタン。古いレコードは、針が走った溝だけ埃が削れる!?みたいでした。(まずいので、途中からレコードを水洗する方法に切り替えました!) 今さら昔のレコードが聴けるなんて、びっくり~~そのウオームな音質にまったり~~彼らの個性的な歌声にうっとり~~すっかり忘れていた青春時代にタイムスリップさせてもらった次第です。 ただし、LPは片面20~30分ほどで終わってしまうので気忙しいこと。レコード針をのせるのが苦手だった私は、夫にのせてもらいながら、彼らのLP4枚の両面を聴くことができました。夫のほうはEPをたくさん持っているので、時間ができたら聴くとのことです。しかし、その前に洗わなくっては! 音楽は当時の思い出をたくさん運んでくれます。40年以上も経った今だからこそ、なおさら懐かしい!ちなみにバルタンは1944年生まれでフェリシアーノは1945年生まれだそうで、5歳程しか変わらなかったのですねぇ。今はCDにもなり、彼らもまだまだ活動をされているようですので、それを知り、またうれしくなりました。 ![]() ======================================== ▲
by hiroko_hoshikawa
| 2013-10-26 10:34
| Daily life
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先日、やなせたかしさんが天国に旅立ちました。
アンパンマンのキャラクターグッズが我が家にもいくつかあります。とくに直登のお気に入りは、マジカルボンゴ。「うまく たたけるかな?」のアンパンマンの呼びかけのって、たたいたり音楽を聴いたりして楽しんでいます。また、「つぎは おうちだよ」などの音声ナビが付いたよくばりハンドルも大好きです。 ![]() 私がやなせさんの存在を知ったのは、今から40年以上前。やなせさんのイラストと詩が書かれた白い筒状のガラガラからでした。 『心と心がふれあって なんにもいわずにわかること ただそれだけのよろこびが 人生至上の幸福さ』とあり、その優しい音は、青春している私の心を、ことあるごとに励ましてくれました。 実はこの詩は冒頭部分で、その後『たったひとりで生まれてきて たったひとりで死んでいく 人間なんてさびしいね 人間なんておかしいね』と、続くのだそうです。 さびしいけれど、やなせさんの分身でもあるアンパンマンはいつまでも健在です!やさしい君はみんなを護り、これからも多くの人たちに生きる喜びを与えてくれることでしょう。 やなせさんが残してくれた哲学に感謝しつつ、心よりご冥福をお祈りいたします。 ==================================== ▲
by hiroko_hoshikawa
| 2013-10-19 18:00
| Daily life
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金木犀の花が咲き出したというのに、日本列島はまた夏が来たよう。台風は22・23・24号と続けてやってきて、悲しい爪痕を残してゆきました。予報ではそろそろ秋らしくなるとのことですが…
さて、少し前、22号台風が過ぎ去ったあと、東名高速を東京方面に走っていて、虹に出会いました。その日、都内は朝からどしゃり。夕方、まだ水蒸気が残っている空に強い西日が射し、虹が架かったようです。 ![]() 幸い私は運転をしていなかったので、助手席から何回かシャッターを切りました。 100キロで走る車窓からの撮影。せめてSAにでも寄れれば良かったのですが… 東名高速・横浜付近で見えた虹 高速を降りた後、環状八号線に出ると、虹を見上げている人や、携帯で撮影している人が結構いました。東京では久々の大きな虹だった気がします。やはり虹に出会うと幸せな気分になりますものね!その晩のTVニュースにも登場していたし、翌日の朝刊にもスカイツリーに架かる虹の写真が載っていました。 うう~ん…でもでも、今一。2005年6月に出会った 虹 ほどではなかったです。その時もやはり東名を走っていて虹を見つけ、海老名のSAに飛び込みました。で、見た虹はとっても太く濃い色をし、大きな美しいアーチを創っていました。 まだ銀塩カメラの時代で、その日は仕事帰りではなかったので、カメラも三脚もないし、車に入れっぱなしの画素数が少ないカメラでしか撮影できなかったのが、未だに悔しいです。 ![]() 22日の虹ですが、長い時間見えていたので、杉並区に入った時、少しアーチになっているのを見ることができました。が、街中ではねぇ…ということで、まだまだ、虹さがしは続きます!! ==================================== ▲
by hiroko_hoshikawa
| 2013-10-11 10:24
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ど近眼の私は、加齢とともに老眼が加わり、何かと眼科にお世話になることが増えてきました。もし視覚が失われたら…長男直登は、産まれた時から網膜に傷があり、二十歳になるとそれが緩み出し、剥離を止める手術はしたのですが、今は光さえも届かない目になりました。
10年近く前に写真絵本「みえないって どんなこと?」を編んだりしたものの、彼が経験している漆黒の世界がどんなものなのか、せめて知ることができないだろうか…こうして当時、新聞記事で知った“ダイアログ・イン・ザ・ダーク”(下記にHPのアドレスあり)を体験することになったのです。 そのワークショップはほとんどの人が個人参加で、10人のグループに分かれて暗闇体験をして行きます。まずは入口で白杖が渡され、よちよちと前進。せせらぎで水に触れ、樹の香を感じながら、勾配のある秋の林を歩いたり、廃線になった踏切を渡ったり、ブランコに揺られたりしました。 アテンダントは目が不自由な人なのですが、声を掛けるのはどうしても困った時だけとの約束。ですので、自然と見知らぬ人同士がコミュニケーションを取りながら助け合うことになります。ラストは圧巻。バーのカウンターに座りドリンクを注文し、暗闇の達人のバーテンダーにビールなどを注いでもらいます。なぜ適量が注げるのかは、音でわかるのだとのことでした。 そして、耳元で生演奏(確かビオラだった)を聴きながらお酒をいただいたのですが、そのおいしくこと!視覚を閉ざすと、触る、嗅ぐ、聴く、味わうなどの感覚が研ぎ澄まされ、今まで感じたことがないほど深く豊かになるのですね。 たまたま出会った10人が声を出し合い助け合ったことで互いの距離が縮まり、闇から抜け出たときに、とても近しくなった気がしたのでした。 その時の会場は特設されたもので、南青山のお寺のホールだったのですが、狭いはずなのに、ものすごく広く感じました。目に頼ることで、私たちは案外まわりの世界を小さくしているのかもしれませんね。 ![]() ★ダイヤログ・イン・ザ・ダークのHP★ 今は常設化した!?会場があり、 季節に合ったワークショップを開催しているようです。 参加には事前に予約が必要です。 ==================================== ▲
by hiroko_hoshikawa
| 2013-10-01 09:38
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